「ハイ 今日はご苦労さま」
最後は日赤奉仕団から、防災食の配給

皆さんニコニコ顔で帰っていきました
ここはページ-25です
ページ-24へ (バックナンバーの) トップに戻る
早速池田三知子さんを紹介します
池田三知子さんのプロフィール
▼出身地:東京都 昭和42年上志津原へ転入(八紘苑上)
  3人のお子様はそれぞれ独立され、現在警視庁を退官された夫君と二人住まいです
▼元経歴:社会福祉協議会委員(15年)
  千葉県母子福祉推進委員(制度廃止までの15年)
▼現在:佐倉市「明るい選挙推進協議会 委員」
▼趣味:千切り絵 これからパソコンも始めようかと・・・
▼その他:運転暦30数年無事故無違反・スポーツジム通い
インタビューの印象「原大好きおばちゃん」と感じました。(失礼)
互選とは言っても最後はジャンケンポンが多く、これで激職の町会長が当って往生するケースもありました。 その悪しき慣例を打ち破ったのが19年度町会(班長会)です。現行の規約の中で誰もが納得できる選考の方法を模索し、その結果選任されたのが池田三知子氏でした。これで来年度の班長さんは「町会長が当るジャンケンポン」だけはやらずに済むことになった訳です。
上志津原町会(自治会)の運営は、毎年総交替する班長さんの合議で行われます。そして運営上の役職は当該年度班長さん同士の互選で決められていました。
 1.平成20年度 上志津原町会長 池田三知子氏に決まる
町会のページ ページ -25
2007年12月4日UP
はじめに
左は「次期町会長候補者推薦委員会」の委員に交付された委嘱状です。
右は候補者が決定し、候補者に受諾依頼するための推薦状です。(委員全員の捺印がしてあります)
●●●●
推薦委員は以下の人たちを選びました
「次期町会長候補者推薦委員会」のメンバー選考基準 今回委嘱された人数
@上志津原地区民生委員 2名
A子供会及び双葉会の、長及び長が推薦する若干名 共に1名
B自治会館運営委員会の、長及び長が推薦する若干名 4名
Cグランド運営委員会の、長及び長が推薦する若干名 1名
D原まちづくり委員会の、長及び長が推薦する若干名 3名
E18年度町会長及び町会長が推薦する班長の若干名 3名
F19年度町会長及び町会長が推薦する班長の若干名 3名
上手い! でも火点はもっと下
続いて消火器使用の体験 (ピンを抜く→筒先を確保してレバーを握る)
ステップ (要約につき記述不十分があると思いますがご容赦下さい)
@ 5/19…「原まちづくり委員会」の定例会で、長年懸案とされてきた町会長の選出方法などに取り組む事を確認。規約の改定等を含め、町会改革に向けた検討開始。
A 8/18…「同委員会」の定例会、「はらトピア フェスタ 2007」の実施が決定。フェスタに向けた討議に終る。
8/19…町会改革は先送りしても、町会長の選考方法は緊急課題につき臨時の会議開催。この時、特別委員(19年度班長会から招聘した委員)より、具体案(町会長候補推薦委員会の設置)の提示あり。現行の町会規約に抵触する事がなく合理的と判断、班長会に上程する事に決す。
B 9/ 1…班長会議で上記具体案が可決され、その段取りは「原まちづくり委員会」に委譲する事に。
C 9/29「次期町会長候補者推薦委員会」を設立。推薦委員の委嘱状交付式あり(委嘱者名=大内町会長)・・・推薦委員の選考基準および委嘱状の写しは下段参照。
D
9/29
交付式の後、推薦委員会の第1回会議開催。顔合わせと、町会長として理想的な人物像などの自由討論。次期町会長候補者については、各委員が次回の会議に持ち寄る事にする。

E 10/8推薦委員会の第2回会議開催。各自持ち寄った候補者の、無記名投票による選考作業実施。2回目の投票で池田三知子氏が過半数の得票あり、この結果を尊重し当委員会は同氏を推薦する事に決定。
F 10/13…同委員会の第3回会議において、推薦委員全員の捺印をした推薦状作成。…その写しは下段に
G 数日後…推薦状を携え池田邸を訪問、就任受諾を要請。 …後日受諾の回答あり、直ちに班長会に答申。
H 10/21…これを受けて臨時班長会議を開催、池田氏を次期町会長とする決議に至る
I 10/28…H20年度班長予定者対象の集会開催。
 @次期町会長が既に選考されている事
 A池田氏が選考された、これまでのいきさつ
   を説明し圧倒的多数の同意を得る。


Xi 12/1付「上志津原たより」号外を発行、20年度の町会長が決まったことを町会会員に広く告知する。
多少ややこしいですが、これまでの経過を時系列的に報告します。納得できる手続きを経て決定された事をご理解いただければ幸いです。
池田さんが選考されるまでのステップ(いきさつ)
以上「原まちづくり委員会事務局」 松田
長い間「懸案」とされてきた町会長の選考方法問題、「19年度班長会の英断」と「原まちづくり委員会のバックアップ」によって以上のように一区切りつきました。本ホームページは長々とした文書は原則載せませんので、ここに至る背景など詳しくは「上志津原たよりの号外」をご覧下さい。  
先ずは「防災に関する」講習
家庭用消火器で初期消火する時の注意点
@予想外の事態(フラッシュオーバーなど)に備えて、逃げ道を確保しておくこと
A消化は火点に向かって掃くように。粉末消火器は一旦消えても再発火し易いこと
B天井に火が回ったら最早消火は無理、速やかに逃げること
C逃げる時、ドアの開けっ放しは火の回りが早い。閉めながら逃げること
D一旦逃げたら絶対戻らぬこと           ・・・・等が話されていました
 3.年末恒例「防災訓練」実施される (12月2日10:00〜)
inserted by FC2 system