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UP2022/08/28
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親子ふれあいキャンプ
1Day Special
 主催:まちづくり委員会


 8月27日(土)、夏休み最後の週末、親子ふれあいキャンプ 1Day Specialを開催しました。コロナ以前ははら公園にキャンプテントを張り、1泊2日の行事でした。行動制限の無い夏休みとは云え感染状況は高止まりの状況、さすがに宿泊は難しいと判断し日帰りキャンプとしました。1日だけですが、子ども達に楽しいんで貰えるよう内容はびっしり盛りだくさんです。

  09時30分 受付、キャンプフラッグ作成、開村式
  10時00分 工作(いす、たこ)
  12時00分 昼食 カレー、焼きトウモロコシ
  13時00分 なぞときウォークラリー
  13時30分 鯉のぼり制作
  13時30分 ウォータースライダー
  16時00分 集合写真、閉村式
 

8時に集合して会場準備。手慣れた様子であっという間に準備できました。
時を過ぎると待ちきれない子ども達で大賑わい。受付を10分ほど早めて対応しました。

 

受付のあとは、キャンプフラッグの作成。用意したフラッグ(布)にお名前と思い思いのコメントや絵を描いて貰っています。
みんな夢中になって書いて(描いて)いました。これだけで楽しそうです。
キャンプフラッグは2008年から開催毎に作成しており、歴代のフラッグをテントに掲揚しています。
歴代の参加児童の名前が書いてありますが、もう成人している方もいるので、感慨深いです。
キャンプに参加した経験のある方のお子様が、キャンプに参加するなんて日はそう遠くないように思います。
親子で参加して貰えたらとても嬉しいです。

 

続いて、「開村式」です。
村長の萩庭さん(まちづくり委員会会長)と中野町会長より
「たっぷり楽しみましょう!」
「今日は熱くなるので熱中症に注意しましょう!」
「無理はしないように!」
とご挨拶頂きました。

  

続いて、「工作(いす、たこ)」がスタート。
みんな真剣に取り組んでいたのが印象的でした。
出来上がったいすは個性に富んだ色合いで、一人一人の感性が表現されていると思いました。
一方、たこ作りは少し難しい作業のため説明と実演を交えながら進められました。
全員、投げ出すことなく真剣に取り組んで貰えたことがとても嬉しかったです。
時間切れで完成まで進められなかったことは申し訳なく思います。
出来上がった作品をふれあい通り展示会で披露して頂けたら嬉しいです。






工作を終え、待ちに待った昼食タイム。
子供会のお母さんにお手伝い頂いて愛情たっぷりカレーを全員で頂きました。
気温がかなり上がっているので食欲は控え目なのかなと思っていましたが、「おかわり」する人続出、食べ過ぎが心配になるほどの大盛況でした。
いつもと違う環境、お友達と一緒に食べる嬉しさなど、食欲が刺激されたのだと思います。


午後のスタートは「なぞときウォークラリー」。
はらにちなんだクロスワードを片手に、ふれあい通り南コースの各所に掲示された問題文を巡り、クロスワードを完成させるお遊びです。
食後にはちょうど良い15分〜30分程度の軽い運動のはずが、なかなか帰ってこない…。
どうやら問題が少し難しかったのと、一部に誤りがあったことで苦戦したようです。

続いて、鯉のぼり制作。
白地の鯉のぼりのうろこ部分に子ども達の手形を押してもらいます。
ゴールデンウィーク前後、はら公園には鯉のぼりが掲揚されています。
来年、ほかの鯉のぼりと一緒に掲揚する予定です。


この後はお待ちかねの「ウォータースライダー」。
多分、子ども達が一番楽しみにしているイベント。
ブルーシートを敷いて、水を撒いて滑って遊ぶだけなんですけど、順番待ちの列が途切れない盛況ぶり。
ほんとシンプルに楽しいです。






そろそろ終わりの時間が近づいてきました。
たっぷり楽しんだところで、スイカが登場。カットされたスイカはあっという間に完食。お見事!
スイカはもう一玉あり、みんなでスイカ割を楽しみました。
このスイカ、叩けど叩けど割れない。
実は誤って冷凍庫で保管したため、中までがっちり凍っているとのこと。



みんなの頑張りでスイカの中身が出てきました。
中はシャリシャリのシャーベット状。
これは旨そうということで、きれいにカットして貰い全部完食しました。



これが本当に最後、
集合写真を撮って閉村式。
まだまだ遊びたい様子ですが、今年はここまで。


また来年、みんなで遊びましょう!


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