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更新:2024/7/13 |
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やぐら設営 | 上志津原町会 まちづくり委員会 |
この町のやぐらは、近隣では最大級の大きさです。 この町には多くの職人さんが住まわれており、以前はその方々が中心となり ご指導頂きながら設営と解体の作業を進めておりました。 近年は高齢化の影響もあり職人さんの協力が減少しており、設営と解体は大変な作業となっています。 まちづくり委員会の皆さんが作業の軽減を目指してやぐらの改良を検討して頂いていますので、 今後に期待をしたいと思います。 作業の全体概要の説明とラジオ体操後、本格的に作業を開始しました。 先ずは、全員で資材の運び出し。 倉庫が空っぽになったので、ついでに大掃除です。 その後、いくつかに分かれて作業を進めました。 1.やぐら組み立て 中央の親柱4本の位置決めからスタート。 一階部分が組みあがったら、一階の床張りです。 二階部分に着手。これが結構大変。 鉄骨の引き上げと作業時の安全確保についてもう少し改善が必要ですね。 暑さの影響を受けている点も考慮に入れましょう。 2.芳名板、入場門設置 柱用の穴掘りが大変ですが、しっかり計測して歪みなく立てて頂きました。 今年は例年以上の「酷暑」と云われており、熱中症に最大限注意を払う必要がありました。 そのため、例年より1時間ほど多く時間がかかりました。 暑さに悩まされながらも、丁寧な作業を進めていただいた結果、立派なやぐらが建ちました。 芳名板、入場門の設営も進み、予定の作業を完了しました。 ご協力頂きました皆さん、本当にお疲れ様でした。 楽しい盆踊り大会は、裏方で苦労されている方が大勢いることをご認識いただき、 可能であればお力添え頂けると大変嬉しいです。 |
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