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	更新：2024/8/24-25

親子ふれあいキャンプ

まちづくり委員会

夏休み最後の週末は「親子ふれあいキャンプ」が行われます。

2008年から続き、今年で17回目。
（以前からキャンプは行われていたようで、にまちづくり委員会が2008年に復活）
コロナ禍でも「1dayキャンプ」に形を変えて繋いできました。

8月最後の週末でも酷暑は健在です。
運営は11時くらいに集合して会場準備を開始。
直射日光の下での作業はしんどいので、急がずにゆるりと作業を進めました。

去年は準備が整った後に、大雨（通り雨）が振り、
リカバリが凄く大変でした。
今年は天気予報を参考にして雨の心配は大丈夫と判断しましたが、
結局深夜にドシャ降りがありました。
昨年の経験が有ったのでリカバリは意外と容易でした。

前置きはこのくらいとして、
13時から受付が始まり、
少し前から子ども達が集まって来ました。

13時30分頃、開村式を始めました。

萩庭村長よりご挨拶を頂戴して開村です。
防災防犯委員会下山会長から注意事項の連絡を頂きました。

続いて、
キャンプフラッグの作製です。
歴代のフラッグは並べて掲揚。

夏らしい良い感じのフラッグが出来ました。

少し休憩してテント張りです。
コロナ禍以前はテント泊が必須だったのですが、
酷暑もあり昨年からエアコンが効いた自治会館で宿泊。
テントを立てる練習とキャンプの雰囲気作りですかね。

簡単なハズなのですが、意外と苦労しています。
一度経験することって大事だなと思いました。

公園に机を並べて、杭を打って固定してますね。
何か作っているようですが、今は内緒ということで。

子ども達と遊んでいるとあっという間に夕食の時間。
キャンプと云えば「カレーライス」
3時ころから八嶋さんと参加のお母さん達に準備をして頂きました。
カレーは２種類、
「あまあま」と「からから」
さあ、どっちにする？
配膳が終わったら皆で声を合わせて「いただきます」

最後にはご飯が売り切れてしまいました。
皆で食べるご飯は特別な感じがあります。
「ごちそうさまでした」

お腹も満たされたところで、
町内パトロールに出発です。

毎週土曜日18時30分から行っている
町内パトロールに便乗しています。

拍子木を打つ人
誘導灯を振る人
「火の用心」と声を出す人

ただそれだけですが、皆楽しそうです。
戻ってくる頃には掛け声が変わってましたけどね。

19時30分から近隣で花火の打ち上げが予定されているので
19時に公園を出発。

打ち上げ地点の間近で花火を観賞しました。
凄い迫力でした。

花火の後は「肝試し」。
花火会場から公園に戻ルートに仕掛けています。
写真がなく、お伝え難しいですが、
子どもが大泣きしていたので相当怖かったのだと思います。

全員無事に公園に戻ってきました。
ここで初日は一区切りとしました。

暇つぶしに宿泊する子ども達と
「ボッチャ」
を始めました。
ルール説明と審判は見上さん。
子ども達の反応は良好。

全員はじめて体験しているのですが、
「上手い」
吸収力に驚きました。