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更新:2024/10/27 |
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上志津原 親子 de Hallaween!! | まちづくり委員会 |
2014年に第1回を開催、気付けば10回を過ぎ11回目の開催となっていました。 コロナ禍中でも形を変えながら続けてきました。 最盛期に比べると参加者は半減している状況ですが、 毎年参加して下さる方もいて無理なく定着しているのかなと感じています。 今年は子どもが30名弱、大人を含めると50名程の参加者となりました。 子ども達に楽しんで貰えるならずっと続けていきたいなと思います。 前日19時、はらトピアで前日準備がスタートしました。 毎年少しずつ変わるのですが、今年はクモの糸に拘り、綺麗な形のクモの巣が作られました。 不思議なことにクモも少し元気になったのではないかと感じました。 クモの背中に子グモが付いているのですが、誰か気付くと思ったのです が、最後まで気付かれませんでした。来年に持ち越しですね。 開始予定の13時頃には多くの子ども達が集まってきてくれました。 受付してからパレードが始まるまでははら公園に用意したゲーム(輪投げ)で楽しみました。 恐竜さんは子ども達に大人気。赤い人は今年の新キャラ。 パレードは、はら公園を出発して南ヶ丘集会所のある公園で折り返すコースで、 折り返しの公園で飲み物とお菓子を配って小休憩しました。 未就学の子どもが多いのでパレードはスピードに気を付けてゆっくり歩いて頂きました。 南ヶ丘の公園で小休憩。 ジュースとお菓子を配布。 休憩中、記念撮影が始まりました。 はら公園に戻って、トイレットペーパーを使ってミイラを作るゲームを行いました。 このゲーム、伝統的に毎年行っているのですが、ゲームに名前がありませんでしたが、 子ども達からの推薦で「ミイラまきまき」に決まりました。 ミイラまきまきは早さも大事ですが、見た目がとても重要です。 巻く側と巻かれる側の息がぴったり合うと良いミイラができるようです。みんな頑張りましたね。 沢山のミイラが出来上がりました。 最後はお片付けの時間。皆で協力すればあっという間に終わります。 この後、雨が降りそうな気配。 今日最後の遊びとなるビンゴ大会は室内で行いました。 ビンゴ中に雨が降ってきましたので移動しておいて大正解でした。 ビンゴの出玉担当の二人がなぜか無茶苦茶楽しそうでしたね。 リーチが増えてきましたが、なかなかビンゴが出ない展開。 最初のビンゴが出てからは順調、最後のビンゴまでしっかりやり切りました。 今日の予定は全て終了、記念撮影をして解散です。 このあと片付けなのですが、高学年の子ども達が残って自主的に手伝ってくれて、あっという間に終わりました。 来年も手伝ってくれるとのことで嬉しく思いました。 |
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