2014年 上志津原の彼岸花

 遊歩道「上志津原ふれあいどおり」の彼岸花は、地域のボランティア団体(「はらCoCoクラブ」の「ふれあいどおり部会」)が植えたものです。 
 事業名は「彼岸花100万本計画」、2009年に発足しましたから、7回目の開花となりました。
 今年は8月中旬から冷涼な日が多く、彼岸花にとっては好条件だったようで、花付き良好 開花時期も平年より1週間以上早くなりました。
 右の写真はその「ふれあいどおり部会」が開催した「彼岸花を愛でる会(鑑賞会)」の様子です。(9/19)

 9/13〜9/24の期間中カメラマンが絶えませんでした


 全長1.3kmの「ふれあいどおり」には、彼岸花が8ヶ所に植えてあります。
 上志津原十字路を起点に、南コース 西コースの順に案内します。
1、南コース入口地区アジサイ園
 彼岸花は、歩道脇やアジサイの間に点在します。(9/18〜22)
 南コースの出入り口は上志津原十字路の傍で、最も人通りの多い地区です。




 2、原2班地区
白花が混じる地区ですが、今年は数輪だけでした。(9/13〜9/21)




3、銀杏並木地区
花はまだ疎らですが、眺め(見通し)の良い地区です。(9/18〜8/21)




 4、幸野班地区
 ここもまだ疎らですが将来楽しみな地域です。(撮影・・・9/18)




 5、南コース南端地区(平野産業前)
「ふれあいどおり」南端の出入口で、最も広大な彼岸花畑です。(撮影・・・9/15〜9/18)
 ここの一角には白花があります





6、バス停地区西コース入口
バス停周辺で、西コースの入り口になります。(9/18〜22)




 7、バス停先地区
白花が最も多い人気の地区。白花は9/13頃から楽しめました(撮影・・・9/13〜9/21)




8、西コース西端地区中央フーズ
ふれあいどおり 西の入口になります (撮影・・・9/16〜18)
 小さな垣根などを設置し、雰囲気のある地区です。


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