2019年 上志津原の彼岸花

 遊歩道「上志津原ふれあいどおり」の彼岸花は、地域のボランティア団体(「はらCoCoクラブ」の「ふれあいどおり部会」)が植えたものです。  事業名は「彼岸花100万本計画」、2009年にスタートしましたから、10回目の開花となりました。
 今年の開花状況・・・花芽の出現は平年より2週間遅れの9/14〜15でしたが、その後の成長は早く、開花は1週間遅れの9/28〜30でした。 尚、花付は大変良く、花数は昨年の2倍はあったと思われます。
 全長1.3kmの「ふれあいどおり」には、彼岸花が8ヶ所に植えてあります。(球根を頂いた家の近くの遊歩道に植えたからです)
 上志津原十字路を起点に、西コース 南コースの順に案内します。


(1)、西コース起点(バス停)地区  撮影:9/28〜30
 バス停「上志津原」付近一帯です。




(2)、バス停先地区  撮影:9/29
 最も白花の多い地区で、カメラマンに人気の地区です。




(3)、築山地区  撮影:9/28〜30
 夏の旱魃の影響が大きかった地区です。花芽の数が半減しました。
 夏の旱魃の影響が大きかった地区です。花芽の数が半減しました。




(4)、西コース出口(中央フーズ)地区  撮影:9/28
 西コースの西の端です。巨木と垣根のコントラストで雰囲気のある地区です。




(5)、南コース起点アジサイ園地区)  撮影:9/30
 殆どがアジサイの間にあります。(9/20)




(6)、原1班地区  撮影:9/28
 白花がチラホラあります。





(7)、銀杏並木地区  撮影:9/30
 平坦で眺め(見通し)の良い地区です。 但し台風15号の倒木が残っています。
 ここの一角には、7〜8年前「上志津原子供会」の子供たちと、彼岸花の文字植えをしました。
 その文字は、「 み ん な 仲 よ し 」です。




(8)、幸野地区  撮影:9/28〜9/30
 最も花の密度が高い地区です。




(9)、南コース南端地区(平野産業前)  撮影:9/28・9/30
 「ふれあいどおり」の南端で、最も広大な彼岸花畑です。
 ここが「ふれあいどおり」の南端(終点)です。
 一角には白花もあります                     
 9/8の台風15号 倒木は切断されましたが撤去は後回しでした。 残骸の隙間から彼岸花が咲きました。

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